INTERVIEW
大切にしている笑顔の対応!いまより知識をつけて、もっと取引先様のお役に立ちたい。
岩国営業所 総務課
池田 恭子
2013年入社
入社のきっかけは?
前職でもパソコンを扱う仕事をしていたので、それを活かせる事務職に挑戦しようと思い、業界を問わず仕事を探していました。その中で見つけたのが帝人物流です。待遇も良く、岩国に昔から工場がある帝人グループという安心感もあり、思い切って飛び込んでみました。落ち着いた雰囲気のある職場で、引き継ぎも丁寧にしてもらえたのを覚えています。もっとがんばろうと自然に思える会社だからこそ、自主的に簿記やオフィスソフトの資格を取得しました。
気になる休日の過ごし方!
最近はまとまったお休みができれば、旅行に行くことが多いです。その際に利用しているのがカフェテリアプラン。年間5万円まで、旅費や医療費など自分の使いたいものに活用できるのでとても便利です。
少数精鋭で協力し合いながら働いています。
総務課は所長を含め5名の社員が在籍していて、請求支払業務や予算実績管理などをはじめとした経理業務や総務関係の業務、倉庫の保管・入出庫管理、ドライバーの受付対応などに携わっています。業務ごとに担当者は決まっていますが、その社員が不在のときは何人かで協力してカバーするため休みもきちんと取れます。月末・月初は忙しいですが、残業もほとんどありません。トラブル時は相談もしやすく、たとえ定時を超えてもみんなが助けてくれるのでがんばってこられました。仕事で気を付けているのは、事務処理のミス。慎重に作業を進め、実績データの作成といった細かい業務を無事に終えたときの達成感は大きく、やりがいを感じます。
当社で働いてからコミュニケーションスキルが身に付きました。
入社当初は配車入力や受領書の送付などサポート業務がメインで、社外の人と話すことはあまりなかったのですが、勤続6年目に徳山支店の配車業務が統合されることになり、ドライバーの受付や倉庫の入出庫管理といった外部の方とコミュニケーションを取る業務も増えました。そのときから心がけているのは、丁寧な説明です。ドライバーでいえば、広い構内で迷われる方もいらっしゃるので、相手の反応を見ながらきちんと場所が伝わるまで笑顔で説明しています。その姿を見ていた所長に、伝え方が上手だとほめてもらえて自信になりました。ドライバーの方にも「ありがとう」と感謝していただけることもあり、やってきてよかったと感じます。社内外でコミュニケーションを取るようになり、仕事に対する責任感がより強くなりました。
社内にも取引先様にも信頼される存在になりたい。
岩国営業所の総務課の中で私は一番社歴が浅く、いまも先輩たちにいろいろと教えてもらいながら日々の業務に取り組んでいます。そのため、まずはみなさんと同じ位置に立てるように努力して、私に任せておけば安心と思ってもらえるように成長したいです。取引先様にも同じように感じていただけるようにコミュニケーション面での工夫だけでなく、倉庫業務のノウハウや知識を身に付け、先方のニーズに寄り添った提案ができればと考えています。当社はトップダウンで部署の動きが決まるわけではないので、こうしてみたいという意見を現場側から発信できるのが魅力です。いま任されている業務の精度を上げながら、いずれは新しいことにも挑戦していきたいと思います。