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INTERVIEW

仲間たちと目指す倉庫業務の効率化!将来的には、お客様の物流全体の効率化も提案したい。

徳山支店 物流センター 倉庫課
課長代理 兼 倉庫グループリーダー

河村 誠司

2002年入社

入社のきっかけは?

高校生のときに参加した合同企業説明会で、商品がお店や自宅に届くまでに多くの人の手を介していることを知り物流業界に興味を持ったのがきっかけです。その中で当社を選んだのは、全国に支店や営業所を持つ規模感。ここなら、幅広い範囲で物流の仕事ができると思い応募しました。入社後は徳山支店の倉庫課に配属され、現在に至ります。チームワークが大切な仕事なので、人と接することが好きな私にはピッタリでした。また、残業時間の少なさや待遇の手厚さに、大手グループの良さを感じています。

気になる休日の過ごし方!

子どもの運動会や参観日などのイベントの際は、休みを取得して参加しています。だれかが休んでも課内でフォローし合える体制になっているので、家族との時間を大切にしたい方も安心して働けますね。

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お客様からお預かりしている荷物の効率的な入出庫を考えています。

所属先である徳山支店の営業倉庫は2万㎡の広さがあり、協力会社と連携してお客様の荷物を管理しています。その中で私は、在庫管理や受注スケジュールの調整、トラブル対応、最適な人員配置、収益管理といった業務を担当しており、最近では職場のDX化についても考えるようになりました。DXという言葉は知っていても、自分たちの仕事に置き換えたときにどのようなアクションを起こせばいいのか見えていないところもありましたが、会社がDXの基礎から方法論まで学べる研修を受講させてくれたおかげで、デジタル化や機械化、自動化への置き換えについて具体的に思考できるようになりました。これまでも工夫してきた倉庫レイアウトの最適化や作業ルールの見直しに加え、DXを取り入れることで一段上の作業効率アップを目指しています。

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社内外の人と信頼関係を築き、“できない”を“できる”に変えていく。

仕事をする上で、一番大事にしているのは信頼関係です。日々こまめにコミュニケーションを取るのはもちろん、管理職として自分の発言に責任を持つことを意識し、口にしたことは必ずやり遂げるようにしていますね。普段から周りと強固な関係を築くことで、業務のクオリティが上がるだけでなく、イレギュラー対応時に最高のチームワークを発揮できます。急な保管依頼や入出庫依頼が来た際に、かなりきびしい状況でも現場と解決策を話し合いながら“できない”を“できる”に変えられると、自分たちの成長を実感でき達成感も大きいです。そして、その先にはお客様の「ありがとう」という感謝の言葉があります。お役に立てることにやりがいを感じるので、喜んでいただけると素直にうれしいです。

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総合的な知識を身に付け、新しいことにもチャレンジしたい。

長年にわたって倉庫業務に携わってきて、多くの知見を得てきました。今後はソリューション業務や国際物流業務、輸配送業務といった仕事も広く経験し、豊富な知識を身に付けたいと考えています。学んできたことを活用し、将来的にお客様に対して部署を横断した最適な物流ソリューションを提供できれば理想ですね。当社にはプロ意識が高い社員が集まっていて、真剣に仕事に取り組みながらも社員同士の仲はとても良く、休憩時間中は雑談しながら盛り上がっています。忘年会やボーリング大会、バーベキューといった社内イベントも年数回あり、部署をまたいでつながりを持てるのも魅力です。向上心を持った仲間たちと切磋琢磨して、会社の成長に貢献できる人財になりたいと思っています。

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MESSAGE 求職者の方へメッセージ

長くキャリアを積み重ねていきたい方にとって、当社の規模感や充実した福利厚生は魅力だと思います。教育においても、グループのノウハウがつまったプログラムやスキルアップのための支援制度などもあり個人の成長をしっかりサポートしてくれますよ。積極的に動く方に年齢を問わずチャンスを与えてくれる社風もあるため、キャリアアップを目指す方にも最適です。困ったことがあっても、相談できる先輩が周りにいるので心配いりません。少しでも興味がある方は、ぜひ一緒に働きましょう。基本的に現場ではフォークリフトを使用するので、男女関係なく活躍できます!

取材日:2024年3月
RECRUIT

求人情報

大手総合化学メーカーである帝人のグループとして誕生した帝人物流。1980年の創業以来、自社・他社を問わず多くの製品の物流に関わってきました。私たちの特徴は、運送から倉庫、国際物流、物流企画コンサルタントまで物流に関するあらゆる事業を展開していること。あなたの得意を発揮できる場所がきっと見つかります。私たちのがんばりの先にあるのは、人々の豊かな暮らしです。明日を笑顔でつないでいけるように、共に全力を尽くしませんか。